順天堂大学医学部附属 順天堂医院−婦人科内視鏡チーム−
Google  
トピックス内視鏡について治療できる疾患内視鏡手術の成績パンフレット一覧受診方法外来診療連携医サイトマップ
Contents Menu
子宮筋腫

子宮内膜症

良性卵巣嚢腫

卵管の異常

子宮外妊娠

骨盤底再建手術
内視鏡で治療できる疾患

卵管の手術

 卵管は卵のピックアップや卵と精子の最初の出会い(受精)が起こる場所で、妊娠するための最も重要な臓器です。卵管の障害は、卵管がつまってしまう1)卵管閉塞と卵管采がチューリップのように閉じてしまう2)卵管留水腫とがあります。これら卵管の障害によって卵管性不妊がおこります。どちらの病態も内視鏡で治療できる可能性があります。卵管不妊は直ちに体外受精を行うのではなく、まず、内視鏡手術を行って自然妊娠にチャレンジしてみましょう。

1.卵管閉塞

子宮卵管造影
卵管鏡下卵管形成術
子宮卵管造影1日目
子宮筋腫表面に止血防止の目的のピトレッシンを局所麻酔し、電気メスで切開を加えます。

筋腫核を索引して核出します。
子宮卵管造影2日目
子宮筋腫表面に止血防止の目的のピトレッシンを局所麻酔し、電気メスで切開を加えます。

筋腫核を索引して核出します。
卵管は間質部(子宮と卵管のつなぎ目)で閉鎖し、造影剤はおなかの中に広がっていない。
腹腔鏡の監視下に卵管鏡下卵管形成を行っている。
腟から子宮内に挿入した卵管鏡は卵管閉塞部を通過して卵管内を進んでいる。

2.卵管閉塞

 炎症によって卵管の内部がつまり精子や受精卵の輸送ができなくなってしまいます。卵管閉塞を治療するためには、卵管鏡下卵管形成術を行います。卵管閉塞は、卵管の周りの癒着などを伴うことが多いため、当科では腹腔鏡で観察しながら行います。

↑ TOPに戻る

順天堂医院について